よくあるご質問一覧(サブクラス600ビザ ビジタービザ)



1 手続きにどのくらいの時間がかかりますか?

ビザ申請を実施した日から1ヶ月半程度時間がかかることがあります。どうぞ時間に十分余裕を持ってビザ代行サポートにお申し込みください。



2 パスポートの有効期限はどのくらい必要ですか?

ビザ申請時に6ヵ月以上の有効残存期間が必要です。



3 ビザ申請に際して何が必要ですか?

日本人の場合、一般的に6ヵ月以上残存有効期間のあるパスポートのカラースキャンデーターが必要となりますが、ケースにより英文残高証明書、英文在職証明書や在学(または休学)証明書などの書類が必要となる場合もあります。

外国人のビザ申請の場合、英文残高証明書、英文在学証明書(または休学証明書)、英文渡航計画書や旅行日程表、帰国後の予定を説明した手紙、日本国籍者と親子関係や婚姻関係にある場合にはその家族名義の戸籍謄本(全部事項証明書)とその英訳書類、不動産をご自身名義で所有していればその証明書などが必要となります。ビザ申請者個々の状況を聞き取りした上で、あなたに最も最適な必要書類のご案内を追ってさせていただきます。大使館指定病院での健康診断の受診などを求められる場合もあります。求められ場合には入手方法や手続き方法の詳細をご案内させていただきます。



4 最近までワーキングホリデービザでオーストラリアに長期間滞在していたのですが、またすぐにオーストラリアに観光目的で3ヵ月を超える滞在をしたいのですが、このような場合でもビザ申請は可能ですか、またビザは許可されますか?

今回の渡航に際し、お客様に十分な資金があり、今回の渡航があくまで一時的な滞在であり、ビザが切れる前にオーストラリアから出国する意思があるとオーストラリア内務省(移民局またはオーストラリア大使館)が判断すれば、ビザは許可されます。

ビザ申請は実際に行ってみないと許可されるかどうか一切わかりません。渡航予定があるのでしたら十分時間に余裕を持ってビザ申請にチャレンジください。



5 ビザが許可されてからパスポートを取り直したのですが、何か手続きは必要ですか?

オーストラリア内務省(移民局)宛てに新たにパスポートを取り直したことをオーストラリア渡航前に申告しなければなりません。既にオーストラリアへ入国され、オーストラリア国内でパスポートを新たに取得された場合も同様に移民省へ速やかに申告が必要となります。

この手続き代行をご希望の場合には有料で手配させていただきますのでお問い合わせください。



6 ビザの条件はどのようになりますか?

ビザの条件は個々の渡航目的、滞在予定期間、過去のオーストラリア滞在歴、健康状態などを踏まえてオーストラリア内務省(移民局・オーストラリア大使館)が判断するため、事前にご案内することができません。

【参考資料】一般的に許可されているサブクラス600ビザの条件は下記の通りとなります。

  • 1ヶ月、3ヵ月または6ヵ月までの滞在が可能。オーストラリア内務省(移民局・オーストラリア大使館)が包括的に審査した上で決定します。
  • 数次入国可能なマルチプルビザまたは1回のみの渡航に有効なシングルビザ
  • 3ヵ月までの就学が可能
  • 一切の就労活動不可

場合によっては3ヶ月までしか滞在出来ないビザが許可されたり、一回の渡航にのみ有効なシングルビザが許可される場合等もあります。またオーストラリア滞在中に難民ビザの一種であるプロテクションビザ以外のいかなるビザ申請を行ってはならないという条件(8503と呼ぶ)が付与される場合もあります。ビザに8503という条件が付与された場合、オーストラリア滞在中に滞在延長のためのビザ申請を行うことができません。詳細に関してはビザが許可されました際にご案内させていただきます。



7 18歳未満の子供がいますが、単独でビザ申請をする場合に、何か手続きが必要ですか?

ご両親からの渡航同意書(移民局規定フォーム)および戸籍謄本とその英訳が必要となります。またオーストラリア国内でお子様の面倒を見るオーストラリア国籍者からの書類が必要となります。手続きの詳細はビザ代理申請にお申し込み後にご案内させていただきます。



8 75歳以上ですが、追加手続きが必要になりますか?

渡航に耐えられる健康状態であるかを移民局が審査するため、指定病院での健康診断の受診が必要となります。場合によっては海外旅行包括保険に加入している証明の提出が必要となる場合もあります。詳細に関してはビザ代理申請サポートへのお申し込み後にご案内させていただきます。



9 パスポートにビザシールなど貼られるのですか?

オーストラリアのビザは電子上で許可されあなたの有効なパスポート番号にその許可情報がリンクされるためパスポートには一切シールやスタンプなどは貼られません。

代わりにビザ条件の詳細が記載されたビザ発給許可証(Visa Grant Notification : VGN)をオーストラリア内務省(移民局・オーストラリア大使館)が電子メールの添付書類(PDF)で交付発行します。VGNは全て英語で記載されているため、日本語で説明した許可通知のご案内をeVisaセンターが手配し、お客様宛てに電子メールで送信させていただきます。それを渡航時に携帯の上オーストラリアへ出発いただきます。



10 既にビザは許可されたのですが、その後出発日が変更になったのですが、何か手続きは必要ですか?

ビザの有効期間中にオーストラリアへ入国されるのでしたら、特に手続きは必要ありません。ビザ有効期間中にオーストラリアに到着するかをきちんとご確認ください。



11 間違った名前スペルの元、ビザが許可されていることに気がついたのですが、どうすればいいですか?

大至急オーストラリア内務省(移民局・オーストラリア大使館)宛てに修正申告が必要となりますのでeVisaセンター宛てにご連絡ください。オーストラリア移民局が名前の訂正をしたことを確認できるまで渡航をお控えいただくこととなります。


ビザに関する様々なご質問やご相談も、随時無料で受け付けております。また企業様、団体様等での一括お申込みに関しましてもお気軽にご相談下さい。