よくあるご質問一覧(アメリカ観光ビザ申請編)



1 何日前からアメリカビザ申請サポートへ申込みできますか?

渡航予定が決まり次第、いつでもお申込みいただけますが、米国入国希望日の3ヵ月前までに大使館(総領事館)での面接を受けられるよう時間に十分余裕を持ってお手続きされることを強くお薦め致します。



2 アメリカ観光ビザ申請サポートへの申込みからビザ取得までに流れを教えて下さい。

  1. ホームページよりお申込み手続きを行なっていただきます。
  2. オンライン質問書の作成を行っていただきます。

    ※オンライン質問書の作成方法のご案内は、お申し込み手続き完了時に自動送信される『お申込み確認メール』の中でご案内しています。
  3. ビザ申請の為にご用意いただく必要書類のご案内が、eVisaセンターから電子メールで送信されますので、内容を確認し入手手配を行っていただきます。
  4. アメリカ大使館(アメリカ総領事館)へ出向き、領事面接を受けていただきます。
  5. ビザシールが貼られたパスポートが大使館よりお客様宛てに郵送で届きます。ビザが許可されたことを確認したら、あとはご出発するのみとなります。



3 ビザ申請の手続きにはどのくらい時間がかかりますか?

アメリカ大使館(総領事館)へ出頭の上、領事による面接を受けていただきます。面接の予約取得をするには、いかに早くビザ申請のための必要書類一式をお客様がご用意いただけるかにより大きく変わってまいります。

通常、ビザ申請サポートへのお申込み日から大使館(総領事館)での面接を受けられるまで4ヵ月またはそれ以上待機時間があることもあります。ご出発希望日の6ヵ月移譲前にビザ申請の手続きに着手されることをを強くお薦めいたします。早ければ早いほどいいです。



4 ビザ申請の為に必要な書類を教えてもらえますか?

ビザ申請の為にお客様にご用意いただきます必要書類のご案内は、お申込み手続き後にお客様に作成いただきます『オンライン質問書』の内容を確認し、、ビザ申請サポート料金の入金確認後にご案内させていただくこととなっておりますためが、英文残高証明書、英文在職証明書または在学証明書、日本人と婚姻関係または親子関係にある場合には戸籍謄本全部事項証明書とその英訳書類、ビザ申請者ご自身名義で不動産を所有している場合には不動産所有者を証明する書類(登記所交付の現在事項証明書)など、様々な書類を用意いただきます。実際に用意いただく書類は「オンライン質問書」を受け取りその内容を精査した後にご案内させていただきます。



5 申請サポート料金以外に何か費用がかかりますか?

大使館(総領事館)へ支払うビザ申請料金と大使館徴収のパスポート返却手数料3,410円(金額変動することもある)、英語で作成されていない書類をアメリカ大使館・総領事館へ提出する場合に必要となる英語翻訳料金実費のお支払いが必要となります。



6 ビザ申請サポート料金は、大人・子供を問わず同額ですか?

はい、同額となります。



7 今、日本に住んでいなくて海外に住んでいるのですが、ビザ申請サポートを利用することはできますか?

日本国内にあるアメリカ大使館(総領事館)にて面接をご希望でしたらご利用いただけます。面接時に日本にいることが前提となります。これは日本人が日本帰国しビザ申請を希望する場合に適用されます。外国人が観光客として一時的に日本に滞在中に日本国内のアメリカ大使館・総領事館宛にビザ申請を行なってもビザは許可されません。外国人の場合、日本に長期滞在可能な在留資格を所持し、在留カードを持ち居住している外国人のみ日本でアメリカビザ申請を行えません。



8 ビザ申請時に航空券を購入または予約していないとなりませんか?

いいえ、ビザ申請の為に購入や予約する必要はありません。



9 ビザが許可されるかどうかは、いつわかるのですか?

大使館(総領事館)での面接終了時に判明します。ビザを許可すると口頭で伝えられた場合、面接日から1~2週間前後でビザシールが貼られたパスポートがレターパックプラス(郵送)でご自宅宛に返却されます。場合によっては面接当日にビザ発給可否結果を出すことができないと判断され、あなたの申請ケースが本国国務省へ審査照会される場合などもあります。その場合には発給可否結果が出るまで数ヶ月時間がかかる場合もあります。



10 ビザの有効期限はどのくらいですか?

大使館(総領事館)がその都度審査し有効期限を決定しますので、事前に有効期限がどのくらいになるか知ることは出来ませんが一般的に1年、5年、10年のいずれかで許可されております。



11 ビザが許可され米国に滞在出来る期間がどのくらいになりますか?

国境警備官及び税関職員が入国時に判断し滞在可能期間が決定されますが、最大で6ヵ月までの範囲で滞在許可期間が入国時に付与されます。



12 オンライン質問書に間違った情報を入力・申告していたことに気付いたのですが、どうすればいいですか?

正しい情報を大至急当センターへ電子メールでご連絡下さい。



13 ビザが許可された後にパスポートを取り直したのですが、どうすればいいですか?

新旧両方のパスポートを渡航時に持参すれば問題ありません。これは新旧パスポートの氏名・生年月日・性別・国籍が同じであること、またビザが貼られているパスポートに損傷がないことが大前提となります。結婚してパスポートのSURNAME(苗字)が変わっていたり、性別が変わっている場合には、新しいパスポートを使って再度ビザ申請・ビザ取得を渡航前に行なっていただきます。


ビザに関する様々なご質問やご相談も、随時受け付けております。また企業様、団体様等での一括お申込みに関しましてもお気軽にご相談下さい。