
オーストラリアのサブクラス309ビザ・サブクラス100ビザのことなら、オーストラリア大使館で実際にパートナービザのビザ発給審査可否決定を年間300件以上行っていた元オーストラリア大使館査証課マネージャーが運営するeVisaセンターへ是非お任せください。
実際にビザ発給可否決定の審査を移民大臣権限を与えられたビザ審査官としての豊富な経験と知識を活かして、あなたのパートナービザ・サブクラス309ビザ・サブクラス100ビザ申請を全力でフルサポートいたします。迅速かつ安心のビザ申請代行サポートに定評をいただいております。
サブクラス309・サブクラス100|オーストラリアパートナービザ審査基準と申請サポート
オーストラリアのパートナービザ(サブクラス309・サブクラス100)の審査ポイント・必要書類・申請サポートを元大使館審査官が徹底解説
サブクラス309・サブクラス100ビザとは?
サブクラス309(暫定パートナービザ)とサブクラス100(永住パートナービザ)は、オーストラリア人または永住者の配偶者・パートナーが取得できるビザです。
サブクラス309はまず暫定的に発給され、一定期間後にサブクラス100の永住ビザへの切り替えが審査されます。
- 「オーストラリアのパートナービザ」「オーストラリア永住ビザ」として最も申請件数が多いビザのひとつ
- 審査基準は厳格で、証拠書類の準備が非常に重要
審査で特にチェックされる4つの主要基準
元オーストラリア大使館パートナービザ審査官の視点から、審査で重視されるポイントを解説します。
1. 経済的側面
- 不動産や車、家電などの共同所有や共同負債(ローン・保険)の証明
- 家計の分担、共同銀行口座の運用履歴
- 夫婦としての法的コミットメントの証拠
2. 世帯の性質
- 生活形態・家事分担の陳述書
- 共同名義の住居所有・賃貸契約
- 公共料金(電気・ガス・電話)の共同支払い
- 子供の共同責任、同じ住所宛の郵便物など
3. 二人の関係の社会的側面
- カップルとして社会的に認知されている証拠(共同招待・共通の友人・外出記録)
- 政府機関・会社・団体への交際申告
- 家族や友人による法定申告書、組織の共同会員証明
- スポーツ・文化・社会活動の共同参加、二人での旅行記録
- ※Form888(法定申告書)だけでは社会的側面の証明は不十分です
4. お互いのコミットメントの性質
- お互いの生い立ちや家族背景への理解
- 関係の長期的継続意思(身辺整理の程度、遺言の内容など)
- 別居期間中の連絡記録や通信明細
申請時の注意点
- 申請料金が高額なため、書類不備や証明不足での却下リスクに注意
- 必要書類は個々の状況で異なるため、専門家への事前相談が安心
パートナービザ申請サポートのご案内
eVisaセンターのパートナービザ申請サポートは、
元オーストラリア大使館パートナービザ審査官・元査証課マネージャーが直接担当。
年間300件以上の審査経験と最新の審査基準に基づき、あなたのケースに最適なアドバイス・書類作成・申請サポートを提供します。
- 審査官目線でのアドバイス・書類チェック
- 不備や証明不足を未然に防ぐサポート
- 日本語で安心サポート
よくあるご質問(FAQ)
- サブクラス309・100ビザの審査期間はどれくらい?
- 通常13か月~24か月程度ですが、個別事情や追加書類要請により変動します。
- 婚約者でも申請できますか?
- 婚約者の場合はサブクラス300(プロスペクティブ・マリッジビザ)となります。309/100は結婚または事実婚関係が必要です。
- 同棲期間が短い場合でも申請できますか?
- 証拠書類の充実や特別な説明が必要です。まずはご相談ください。
- 申請書類は全て英訳が必要ですか?
- はい、日本語書類は原則すべて英訳が必要です。