【2025年最新】インドe-visa観光ビザに必要な書類2点|サイズ・形式・注意点を完全解説

【2025年最新版】インドe-visa観光ビザ申請に必要な書類2点とは?

インドe-visa(観光ビザ)を申請する際、必要な書類は主に「パスポートの顔写真ページ画像(PDF)」と「証明写真(JPEG)」の2点です。

この記事では、それぞれのサイズ・形式・注意点をわかりやすく解説します。
書類の不備による申請却下や発給遅延を防ぐポイントも網羅します。

1. パスポートの顔写真ページ画像(PDF)


有効なパスポートの顔写真が載っているページのカラースキャンデータ(PDF形式)が必要となります。

  • ファイル形式:PDF
  • 容量制限:10KB〜300KB
  • 画像はカラー・鮮明・影なしで正確に撮影またはスキャン
  • 名前・生年月日・旅券番号・顔写真が明瞭に確認できること
  • トリミングで端が切れている画像や白黒画像では受付不可

準備のコツ


スキャナーで撮影するか、スマホカメラで撮る場合は真上から光が反射しないよう撮影し、PDF変換アプリ等で形式を整えましょう。

2. デジタル証明写真(JPEG形式)


e-visa申請に使用する証明写真は、日本のパスポートサイズ(4.5×3.5cm)とは異なり「5cm × 5cm」の正方形が指定です。

  • ファイル形式:JPEG(.jpg)
  • サイズ:5cm × 5cm または 350px × 350px 以上
  • 容量制限:10KB〜1MB
  • 背景は完全な白または明るい単色
  • 正面向き/無帽/眼鏡不可/自然な表情
  • 6カ月以内に撮影したもの

よくある間違い



  • サイズが合っていない(4.5×3.5cmで送付してしまう)
  • 背景に影がある/暗い/柄がある
  • 眼鏡をかけたまま撮影している
  • 画像の容量が規定外(大きすぎ・小さすぎ)

提出書類まとめ


必要書類 形式 サイズ/容量 注意点
パスポート顔写真ページ PDF 10KB〜300KB 鮮明・全体・カラー必須
証明写真 JPEG (.jpg) 10KB〜1MB / 5cm角 6カ月以内・白背景・正面
両方の書類とも、審査通過の重要ポイントです。不備があると却下、またはe-visa再申請になることがあるため、慎重な準備が求められます。

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まとめ:インドeビザ取得は書類2点の正確な準備がカギ


インドe-visaの観光ビザ申請には、たった2点の書類しか必要ありません。

しかし、そのサイズ・画質・形式のミスや不備によるトラブルは非常によくあるため、申請に慣れていない方は申請代行の利用で安心・確実に手続きを完了できます。

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※本記事は2025年7月時点の公式ガイドラインを元に作成しております。インド政府による仕様変更が生じた際は、最新情報をご確認いただくか、申請代行サービスにお問い合わせください。

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