IMMI ACCOUNTで過去・現在のビザ申請情報をインポートする方法|画像・動画付き徹底解説
キャッチフレーズ:IMMI ACCOUNTの申請履歴・ビザ情報を簡単呼び出し!画像と動画で誰でもわかる最新ガイド
IMMI ACCOUNTでビザ申請情報をインポート(呼び込み)するとは?
オーストラリアのIMMI ACCOUNTでは、別のIMMI ACCOUNT上でオーストラリアビザ申請をした過去または現在のビザ申請情報を呼び込む(IMPORT)ことができます。これにより、
・過去に別アカウントや紙申請で行ったビザ申請の履歴を統合
・現在進行中の申請を他のIMMI ACCOUNTに紐付け
・ VEVO(Visa Entitlement Verification Online)と連携してビザ情報を一元管理
などが可能となり、ビザ管理や証明書の取得が格段に便利になります。
IMMI ACCOUNTで申請情報をインポートする具体的な手順
1. IMMI ACCOUNTにログイン
公式サイト(https://online.immi.gov.au/lusc/login)からIMMI ACCOUNTにログインします。
2. 「Import Application」を選択
ログイン後、ダッシュボード上部またはサイドバーにある「Import Application」をクリックします。
3. 申請情報の入力
- TRN(Transaction Reference Number)、Application ID、またはVisa Grant Numberを入力
- 申請時に登録したパスポート番号、生年月日など入力指示されている情報を入力
- 「Submit」ボタンをクリック
4. インポート完了・申請履歴の確認
正しく情報が一致すれば、過去または現在の申請情報があなた自身のIMMI ACCOUNTに追加されます。
ダッシュボードの「My applications」から申請履歴・進捗状況・ビザ発給通知書(Grant Letter)を確認できます[2][4]。
VEVO(Visa Entitlement Verification Online)との連携
VEVOでビザ情報を呼び出す手順
- 公式VEVOサイト(https://online.immi.gov.au/evo/firstParty)にアクセス
- 「Document type(パスポート)」を選択
- 「Reference type」でTRNまたはVisa Grant Numberを選択し、番号を入力
- 生年月日・パスポート番号・発行国を入力
- 規約同意にチェックを入れ「Submit」
- ビザの詳細が表示され、PDF保存やメール送信も可能
スマホアプリ「myVEVO」も便利
スマホからも「myVEVO」アプリでビザ情報をいつでも呼び出し可能です。
インポート(呼び込み)時の注意点とトラブル対策
- TRNやVisa Grant Numberは申請時の通知メールやGrant Letterに記載。必ず控えておく
- 情報が一致しない場合はインポートできないため、入力内容を再確認
- 古い申請や紙申請の場合、インポートができないこともある
- パスポート番号や氏名が変更になった場合は「Update us」から情報修正が必要[2]
- 不明点は公式サポートや信頼できるeVisaセンターにご相談
まとめ|IMMI ACCOUNTであなたのビザ申請情報を一元管理しよう
IMMI ACCOUNTの「Import Application」機能を使えば、過去・現在のビザ申請情報を簡単に呼び出し、管理・証明書発行・進捗確認が可能です。
VEVO連携やmyVEVOアプリも活用し、ビザ管理を効率化しましょう。
- TRNやVisa Grant Numberは大切に保管
- 入力ミスや情報不一致に注意
- 困ったときは専門家や公式サポートを活用