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アメリカのESTAが承認されなかった場合、どうすればいいか
ESTA申請時にNoとしないといけないところを間違ってYesとしてしまったためにESTAが承認されなかった場合、何度正しい申告をしてESTA申請をやり直してもESTAは許可されません。
一度ESTAが不許可となってしまった場合には、速やかにB1B2ビザの申請をアメリカ大使館・総領事館宛に本人出頭の上面接を受けビザ申請をしないとなりません。
アメリカビザ申請にはオンラインビザ申請書DS-160を英語で作成し、米国政府規定を満たしたデジタル画像証明写真をアップロードし、米国での滞在が一時的であることを証明する書類や、十分な滞在資金を所持していることを立証する書類、またなぜESTA申請時に誤った申告をしてしまったのか英文陳述書を用意し、面接に臨んでいただくこととなります。
オンラインビザ申請書DS-160の作成、アメリカビザ申請手続きのことを全く理解していない素人の方には非常に難しく、またアメリカ大使館・総領事館での面接予約を取得するためのオンライン上での手続きが非常に煩雑でわかりにくく、自分で手続きが行えない方が多いようです。
当eVisaセンターのアメリカビザ申請サポートをご利用いただければ、それら煩雑な手続きはプロに任して、ご自身で用意するのは米国政府規定を満たしたデジタル画像とそれをプリント印刷した5X5センチのプリント写真1枚、面接時に持参いただく必要書類をご自身で用意いただき、面接当日にそれら書類をご自身でアメリカ大使館・総領事館へご持参の上、面接に臨んでいただくだけとなります。どのような必要書類を用意するのかは申請者個々の状況を聞き取りした上で、あなたに最も適した必要書類のご案内をさせていただいております。
アメリカ大使館・総領事館での面接を受けるには、待ち時間が長く数ヶ月面接を受けられるまで待機いただく場合も多々ございます。
但し北朝鮮、イラク、イラン、キューバ、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する方、あるいは、2011年3月1日以降に、北朝鮮、イラク、イラン、スーダン、シリア、リビア、イエメンまたはソマリアの国へ渡航したことがある方、あるいは、2021年1月12日以降にキューバへ渡航したことがある方が、緊急に渡米する必要がある場合に限り、アメリア大使館・総領事館宛に緊急面接予約枠の請求をすることが可能です。緊急面接予約を申し込むことができる場合にご自身が該当するかどうかは、米国ビザ申請センターのホームページを参照してください。
ESTAが承認されなかった場合(許可されなかった場合)には、一刻も早くB1B2ビザの申請に切り替えそのための手続きに着手されることが重要となります。
アメリカビザB1B2ビザ申請へのお申し込みはこちらから行なっていただけます。