アメリカビザ写真サイズ・デジタル画像要件完全ガイド【2025年最新版】DS-160対応
アメリカビザ申請(DS-160)に必要な証明写真・デジタル画像のサイズや規格、最新ルールをわかりやすく解説。
「写真が原因でビザ申請が遅れる」「どこで撮ればいい?」など、よくある疑問もこれで解決!
写真の不備で申請が止まる前に、正しい知識をチェックしましょう。
目次
1. アメリカビザ写真の基本要件
- 6ヶ月以内に撮影したもの(現在の外見を反映)
- 正面向き・無帽・無背景(背景色は白またはオフホワイト)
- メガネは不可(2016年11月以降)
- 自然な表情(口を閉じて笑わない)
- 頭部全体が写り、フレームの中心に配置
2. 写真サイズ・デジタル画像の規格
項目 | 規格 |
---|---|
サイズ(プリント) | 5cm × 5cm(2インチ × 2インチ) |
デジタル画像 | 正方形、最小600×600ピクセル、最大1200×1200ピクセル |
ファイル形式 | JPEG(.jpg) |
頭部の大きさ | 写真全体の50~70%(25~35mm) |
目の高さ | 写真下部から約60%(28~35mm) |
※DS-160オンライン申請時はデジタル画像のアップロードが必須。写真が基準を満たさない場合は再提出が必要です。
背景・明るさ・画質のポイント
- 背景は白またはオフホワイト、模様なし
- 顔全体が明るく、影が写らないように
- ピントが合い、鮮明な画像
3. 撮影時の注意点・NG例
- 自宅やスマホでの撮影、スキャン画像は不可
- プロ写真館で「アメリカビザ用」と伝えて撮影
- 顔が傾いていない・目を開けている
- 帽子・ヘアバンド・サングラス不可
- 背景に影や模様がある写真はNG
NG例
- 6ヶ月以上前の写真
- メガネ着用
- 背景がグレーやカーテン
- 笑顔や口を開けている
- スキャンやスマホ撮影
4. プロ写真館での撮影・データ送信方法
- 写真館で「アメリカビザ用」「5cm×5cm」「デジタルデータ(JPEG)」を依頼
- プリント写真1枚とJPEGデータを受け取る
- データはeVisaセンターへメール送信
※写真館から直接送信も可能。件名に氏名を明記 - DS-160申請時にデジタル画像をアップロード
ビザ写真で不備があると申請が遅れます。
プロに任せて確実に準備しましょう。
5. よくある質問(FAQ)
- Q. 普通の証明写真機で撮った写真でも大丈夫?
- A. 基本的に不可。サイズ・画質・背景などアメリカビザの厳格な基準を満たす必要があります。
- Q. 以前のビザ申請用写真を使い回してもいい?
- A. 6ヶ月以内に撮影した写真のみ有効です。
- Q. メガネやカラーコンタクトはOK?
- A. メガネは不可。カラーコンタクトも不可。
- Q. スマホや自宅で撮影した写真は?
- A. 不可。必ずプロの写真館で撮影してください。
- Q. データはどうやって送ればいい?
- A. JPEGデータをメール添付で送信。写真館から直接送信も可能です。
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※この記事は2025年5月時点の最新情報をもとに作成しています。ビザ申請ルールは変更される場合がありますので、必ず公式情報や代行サービスサイトで最新情報をご確認ください。
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