オーストラリア国内にいる方がワーキングホリデービザ申請を行う場合のビザ申請料金支払い免除適用について
オーストラリア国内に居ながらワーキングホリデービザ申請を行う場合のビザ申請料金(VAC)の支払い免除の適用について
2022年3月5日から2022年12月31日まで、オーストラリアにいる資格のある現在および過去のワーキングホリデービザ申請者は、ビザ申請料金の支払い免除の適用を受けてワーキングホリデービザのを申請することができます。
これにより、COVID-19期間中に国内旅行や雇用機会の中断を経験したワーキングホリデービザ所持者は、オーストラリアに長く滞在することができます。
また、その後のワーキングホリデービザの指定就労(specified work)の条件を満たす機会にもなりえます。
オーストラリア国内で申請するワーキングホリデービザに対するこれらの取り決めは、パンデミック時にオーストラリアに入国できなかった、または早期にオーストラリアから退去出国しなければならなかったオーストラリア国外のワーキングホリデービザ保持者に対する2021年7月1日に開始した譲歩に基づいたものとなります。
年齢条件を満たさないため、オーストラリア国内に居ながらワーキングホリデービザの申請のビザ申請料金の免除適用を受けることができないビザ申請者には、ビザ申請料金の払い戻し適用はありません。
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